小沼ようすけ流ジャズギターVol.2 ~ゲスト講師 “井上銘” 編~

ジャズの本質の“ひらめき”や“感情の動き“にフォーカスした斬新なアプローチ!
小沼ようすけによる “ジャズ教則オンライン講座” シリーズ好評第2弾スタート!
トータル収録時間154分に亘るソロ・デュオ全6レッスンの実演と徹底解析!

ジャズミュージシャンはアドリブをしている時
とっさに、何を頼りに、どのように判断しているんだろう?


何も決めごと無し、真っ新の状態でアドリブへと展開!直後に自ら振り返って解説する「独自のスタイル」で「アドリブの最もミステリアスな世界」を言葉と映像とアドリブ譜で表現しました。

ミュージシャンの「感性の中」に入り込んで、その発想法に寄り沿ってみてください。視聴者が映像の中で「あっ、今エンディングを伸ばそうとしている?」「あれこれは決まってなかったこと??」など 曲の流れやハーモニー、演奏者の気持ちに気付きます。 予想外の展開でのポジティブ反応に気づけるようになると、楽曲、即興、気持ち的な部分の 理解力など、アドリブの現在位置を体感出来ます。セッションで役立つ膨大なノウハウをこのセミナーで最大限公開しました。

わかりやすい指盤ダイアグラム、重要ポイントのTAB譜、詳細なアドリブスコア譜面を書き起こし、初級者から中級者まで誰でも分かりやすくすることに努めました。譜面はダウンロードも可能、まさに自分のペース・レベルに合わせてマスターすることが出来ます。

ゲスト講師は20代にして自分のトーンを持ったギタリスト井上銘を迎えDuoでのプレイを展開しました。ジャズの波動が向き合う瞬間を体感して見てください。オンラインセミナーの進化版、小沼ようすけによる“ジャズ教則バイブル”あなたの音楽スキルアップのサポートとして是非活用してください。

▼ 全6レッスン 
▼トータル収録時間 約154分

※小沼ようすけ本人コメント

井上銘くんという素晴らしいギタリストと 初めて出会ったのは熊本のカフェでした。 ソロライブが終わり、打ち上げ中だったかな。 レンタカーで遊びに来てくれて。 翌日の熊本ライブのために前乗りしたそうです。 その後、もちろんセッションタイムへ。 その時の衝撃ははっきりと覚えています。 彼にしか出せない美しいToneを 20代前半にして既に持っていました。 僕は自分のトーンを見つけるために 指弾きになったり、 生活環境を変えたり、 ずっと悩んでいたからすぐにわかりました。 去年初めて実現した10日間のDuo tourは 毎日が楽しく、刺激的で本当にスペシャルな時間。 そのタイミングのすぐ後で感性のまま~VOL2の 話があり、ゲストに来てもらうことに。 よりDuoのやり取りを楽しんでもらえるように、 前半(L1~L3)で楽曲を理解してもらい、 Duo(L4~L6)という形をとりました。 通常ライブで、その日の演奏で思ったことなどを あえて説明することはほとんどありませんが、 このセミナーではとりあえず演奏し、 直後のプレイバックにより得たお互い感覚を言語化しつつ、 そのまま伝えることに特化しています。 その即興において、一番核となる部分を説明、 シェアすることが一番の目的です。 が、、、Play backしつつも二人で、 演奏シーンに集中してしまい言葉を発することができず、 結局最後まで見てしまった。。。 ということが数回ありました(笑)

そんなことを繰り返しながら始まったやり取りは、 無理に何か話そうということではなく、 フレッシュでピュアなものです。 それらが皆さんの練習へのモチベーション、 もしくは考え方のサンプルとなってもらえたら嬉しいです。 このセミナーを通して、新たな発見と刺激を 僕自身ももらっています。また銘くんとライブやツアーが実現できる時を 楽しみにしています。 その時は是非皆さんも聴きにきてくださいね!       小沼ようすけ 

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配信日

第1回

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講義詳細

金額

¥6,500 (税抜)+税

備考欄

▼1年間定額制視聴のストリーミング配信によるオンライン講座
▼収録時間 約154分 
▼受講者限定「課題曲オリジナル楽譜」ダウンロード特典付き
動画視聴サイトに記載してある「関連ファイルダウンロード」よりご覧ください。

講義カリキュラム

LESSON1 ベーシック ソロ編①
  • 体幹リズムをキープした上でレイドバックさせてニュアンスを出してみよう
  • 「どのようにしてコードもメロディーも弾きながらリズム感を出していくか」
  • 異弦同音というギターの特性を生かしてメロディーの可能性を探ってみよう
  • メロディを6度でハモらせる
  • メロディーを弾くのに重要なこと:リズムへの意識
  • メロディーを歌わせるコツ:アーティキュレーション・スライド・ビブラート
  • Flywayを選んだ理由①ジャズの曲でスタンダードなフォーマットAABAであること
  • LESSON2 ベーシックソロ編②
  • 頭に浮かぶシンプルなメロディを弾いてみるところからスタートしてみよう
  • その場で単純なコード進行を代理コードなどを用いて発展させていく=ジャズ特有の手法
  • リズム重視のコードソロ〜単音ソロというアドリブ手法
  • Flywayのアドリブパートでの様々なアプローチ実例を見ていきましょう
  • 8分音符ベースから16分音符ベースにリズムアプローチを変化→リズミックにアドリブを発展
  • LESSON3 応用ソロ編
  • アウトして発展してみよう
  • 単音だけでコードを感じさせてみよう
  • 単音=それぞれのコードに対応するスケール→E7以外はCメジャースケールと考える
  • Step1 Cメジャースケールかペンタトニックでソロを取ってみよう
  • Step2 単音だけでコードを感じさせてみよう
  • Step3 アウトして発展してみよう
  • E7の時だけCメジャースケールのGをG♯に置き換える練習
  • LESSON4 デュオ 編① ゲスト講師 ”井上銘”
  • デュオ演奏は互いの個性が特に出やすくそれらがミックスされるのが醍醐味
  • デュオ演奏のやりとりは人と喋っている時の感覚により近い
  • 演奏中のハプニングもお互いポジティブに対処することで、予期せぬ新しい世界が生まれることも
  • デュオというフォーマットは、メロディーに対するバッキングのアプローチも自由でプレイヤーの個性が出る
  • LESSON5 デュオ編② ゲスト講師 ”井上銘”
  • 対話のように音に反応し合いながらエネルギーを貯めていく
  • 道を抜け出し景色が変わった場面~クライマックスを感じる
  • Bセクションがトラディショナルなジャズのswing feelになった場合のアプローチ例
  • アドリブ入り口を白玉中心にする意味=バラード的、リズミック的になるのかを相手に委ねる=アドリブの展開を制限しない
  • LESSON6 デュオ編③ ゲスト講師 ”井上銘”
  • フリースタイル実演:美しい世界を求めて旅立つようなスタート
  • 井上が弾き始めたフレーズからスタートし、セッションの方向性が決まるまでの解説
  • グラデーションがかかったような場面の変わり目がフリーセッションの醍醐味の一つ
  • フリーセッションではアブストラクト(抽象的)な世界に行くこともある
  • 演奏中の無数の選択肢や他者との化学反応がジャズの魅力の一つ
  • フリーセッションでは些細なきっかけで作りあげた世界が崩れることもある
  • 担当講師

    ■小沼ようすけ

    ジャズギタリスト

    http://www.yosukeonuma.com/ https://www.facebook.com/yosukeonuma.official

    井上銘 / May Inoue

    Guitarist、Composer

    https://mayinoue.com/

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