井上銘 / May Inoue

Guitarist、Composer

https://mayinoue.com/

1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。
15才の頃にギターをはじめ、高校在学中にプロキャリアをスタート。

2011年10月EMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム「ファースト・トレイン」を発表。
2012年1月に同作で「NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD 2011」アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門)を受賞。2012年9月よりフルスカラシップ生として米バークリー音楽大学に留学。
その後、NYに滞在しライブ活動の後、2014年6月に帰国。
2013年11月に Universal Musicより2ndアルバム「ウェイティング・フォー・サンライズ」を発売。
2016年4月、渡辺香津美氏のギター生活45周年のアルバム「Guitar Is Beautiful KW45」に参加。同年4月、同年代の精鋭ミュージシャン達とのPOPSユニット”CRCK/LCKS(クラックラックス)”でデビューアルバム「CRCK/LCKS」をリリース。
2016年6月にはブルーノート東京で世界最高峰のジャズギタリストKurt Rosenwinkelと共演。
2017年、自身の新しいユニット”STEREO CHAMP” (類家心平tp、渡辺翔太keys, pf、山本連b、福森康ds) を結成。同年6月21日、ReBorn Woodよりメンバーと創り上げ、自身最大の意欲作であるサードアルバム「STEREO CHAMP」を発売。2018年4月にはSTEREO CHAMPとして初のブルーノート東京公演をソールドアウトさせ、大成功を収めた。
2018年11月には同メンバーに加えWONKのボーカリスト、Kento NAGATSUKAをフィーチャーした曲を含むアルバム「MONO LIGHT」と初のソロギターアルバム「Solo Guitar」を同時リリース。
2019年2月にはコットンクラブにてSTEREO CHAMPでの単独公演を行いソールドアウトさせる。
また、ソロギターライブも積極的に実施するなどSTEREO CHAMPをはじめ自身発信のプロジェクトでの活動も活発になっている。
さらに、香港をはじめとするアジア圏、ロンドンを中心としたヨーロッパ圏での海外ミュージシャンとの交流も活発で、ワールドワイドな舞台での積極的な活動等、国内のみならず世界を視野にした演奏活動には各方面より注目が集まっている。
2019年4月よりFMヨコハマにて初のラジオレギュラー番組「Midnight Jammin’」(毎週金曜日24:30~25:00)がスタート。


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井上銘 / May Inoue

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