DEPAPEPE

2002年11月徳岡慶也(右)と三浦拓也(左)で結成された、2人組インストゥルメンタルアコースティックギターデュオ。
アコースティックギター2本で、さわやかなメロディーと柔らかな音色で心象風景や喜怒哀 楽といった感情、四季折々の情緒を表現する。 詩がないのに、唄っている様に聴こえるアコギの音色は耳なじみが良く、多種多様な所で楽曲が使用されています。
2005年アルバム「Let’s Go!!!」でメジャーデビュー。インストの音楽CDとしては異例の15万枚販売数を突破する。
インストゥルメンタルのアーティストのデビュー作品としては、日本音楽史上初のオリコンベスト10内7位にランクインした。
そして国内だけにとどまらず、海外でも人気の高いDEPAPEPEは2015年12月に8つの国と地域(日本、韓国、中国、インドネシア、タイ、マレーシア、台湾、香港)で「DEPAPEPE ALL TIME BEST」アルバムを発売した。
また、アジア各国で毎年ライブも行いインドネシアやタイでは3000人〜5000人もの観客を動員しています。
「インストミュージックをポピュラーに!」を掲げ、さらに世代、国境も越えて勢力的に活動中!!

ハグてっぺい

本名 川合鉄平。群馬出身・39歳・牡牛座・O型。
浅井企画所属のイベントMC・ラジオパーソナリティー。昨年までの14年間 お笑いコンビ『チョイチャック』として活動。
渋谷のライブハウス、7thFLOOR( セブンスフロア)→gee-ge.( ジージ) と働きながら、 女性シンガーソングライターを応援し続けてもうすぐ10年。主催イベントは年間150本以上。
ラジオ日本『テッパン! SinGirl』パーソナリティー。(2011年10月~2015年3月)
FM ぐんま『ユウガチャ!』月曜日パーソナリティー。(2015年4月~現在)
女性シンガーソングライターのコンピCD『鉄コンピ』『SinGirls Collection』プロデュース。
女性アーティストのサーキット型フェス『HUG ROCK FESTIVAL』主催。
若手女性シンガーソングライターに人生を捧げた男。

井上水晶

福岡出身。
3歳からクラシックピアノを習い始め、6歳から作曲を学ぶ。
14歳から、マイカミュージックラボラトリーにて、松任谷正隆氏に師事。
16歳からシンガーソングライターの道へ。
2012年6月、東映アニメーション映画「虹色ほたる~永遠の夏休み~」に、劇中歌として松任谷由実の 「水の影」のカバーで参加。
おもに関東圏でおこなうライブ活動の他、テレビ・ラジオ出演、CM ソングへの参加、有名アーティスト 楽曲へのコーラス参加、楽曲の提供などをしながら、自身でもアーティスト活動を展開。

辻 敦尊

辻敦尊(つじあつたか)
作詞・作曲・編曲家、プロデューサー、サウンドエンジニア、映像クリエイターを中心に活動中。
近年ではハイグレードオーディオケーブルのプロデュースやNHKアート等とのコラボ企画でサラウンド&3Dプロジェクションマッピングコンテンツ制作や、その他にもスマホアプリ制作、4K&ハイレゾコンテンツ制作などを行っている。
主な著書に「ミュージッククリエイターのためのProTools入門」(出版社: スタイルノート)、「Sibelius7.5実用ガイド」(出版社: スタイルノート)、「ミュージッククリエイターハンドブック MIDI検定公式ガイド」(出版社: ヤマハミュージックメディア)などがある。

松武秀樹

松武秀樹 (まつたけ ひでき)
シンセサイザー/プログラマー作編曲/プロデューサー
株式会社 ミュージックエアポート代表取締役
一般社団法人 日本シンセサイザープログラマー協会代表理事
一般社団法人 演奏家権利処理合同機構MPN副理事長
公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会常務理事

1951年生まれ【横浜出身】1970年の大阪万博で、シンセサイザーとコンピューターを組み合わせて演奏されていた「スイッチド・オン・バッハ」を聴き、新しいフィールドに大いなる興味と関心を抱く。
20歳から冨田勲氏のアシスタントとして、当時日本には数台しかなかった“モーグ・シンセサイザー””による音楽制作のスタッフを経験。独立後もシンセサイザー・ミュージックの可能性を追求、 モーグ・シンセサイザー・プログラマーの第一人者としてロック、ポップス、CM音楽のレコーディングに参加する。
1977年 ~ 1982年にかけて、シンセサイザー・プログラマーとしてYMO作品に参加し、数々の伝説的なレコーディングを経験し、ワールドツアーを含めたYMOライブにも帯同。「YMO第4のメンバー」と称される。
1981年には自身のユニットであるLOGIC SYSTEMを結成し、現在までに15枚のアルバムを発表。そのうちの2枚は世界8ヵ国でメジャー リリースされ、各地に熱狂的なファンを生み出している。

後藤勇一郎

4歳よりヴァイオリンを始め、東京芸術大学附属音楽高校を経て、東京芸術大学に入学、在学中は岡山潔氏に師事する。
ソリストや室内楽奏者として、又各種オーケストラのコンサートマスターなど、ヴァイオリニストとしての幅広い分野に於て各地で活動。

1997年、コンサートマスターを務めていた東京ポップスオーケストラの活動に於いてニューヨークへ訪問、国連総会議場やカーネギーホールにて演奏、ソリストとしても活躍する。
室内楽の分野では多数の弦楽合奏団を経験し、1989年より約6年間、東京ヴィヴァルディ合奏団のソリスト兼コンサートマスターとして各地で演奏活動を行い、自身が音楽監督を務める東京ポップスカルテットによるCD製作やコンサート等、その活動は取り上げる楽曲と共に多種多様である。

バンド活動としては、‘Gークレフ’のメンバーとして約2年間の活動の後脱退。
エレクトリックバンドに始まり、その後ヴァイオリン・クラリネット・ギター・チェロという一風変わった編成で挑んでいる自らのバンド”The Dynamites”でのライブ、ホールコンサート、アルバム制作、CMへの楽曲提供、又1999年第3回大阪国際室内楽コンクール&フェスタに於いて、日本のグループとして唯一本選に進み特別賞を受賞するなど、その活動は幅広い。

その他、多くのアーチストのコンサートツアーに参加したり、自己のグループによるスタジオワークで活動する一方、作編曲家としてCMや劇伴の作曲、J-POPのストリングスアレンジやトラックメイク等レコーディングアレンジャーとしてのマルチな活動と共に、現在は自身のライフワークとして季節を音で表現する「私季サウンド」を提唱、2002年に発売したソロアルバム「私季」、2015年にリリースしたセカンドアルバム「私季II」をベースにした私季コンサートを中心に、ソロアーチストとしての活動を充実させつつある。

武部聡志

作・編曲家、音楽プロデューサー。

国立音楽大学在学時より、キーボーディスト、アレンジャーとして数多くのアーティストを手掛ける。1983年より松任谷由実コンサートツアーの音楽監督を担当。一青窈、今井美樹、華原朋美、JUJU、ゆず、平井堅等のプロデュース、CX系ドラマ「BEACH BOYS」「西遊記」etcの音楽担当、CX系「MUSIC FAIR」「FNS歌謡祭」の音楽監督、スタジオジブリ作品「コクリコ坂から」の音楽担当等、多岐にわたり活躍している。

冨田ラボ(冨田恵一)

冨田ラボ(冨田恵一)
音楽家、プロデューサー、作曲家、編曲家、Mixエンジニア、マルチプレイヤー(ドラム、ベース、ギター、鍵盤)
1962年6月1日生まれ、北海道旭川市出身。
キリンジ、MISIA、平井堅、中島美嘉、ももいろクローバーZ、RIP SLYME、椎名林檎、木村カエラ、
bird、清木場俊介、Crystal Kay、AI、BONNIE PINK、畠山美由紀、JUJU、坂本真綾、他数多くの
アーティストにそれぞれの新境地となるような楽曲を提供する音楽プロデューサー。
“”アーティストありき”” で楽曲制作を行うプロデュース活動に対し、
“”楽曲ありき”” でその楽曲イメージに合うボーカリストをフィーチャリングしていくこと
を前提として立ち上げたセルフプロジェクト“冨田ラボ”として今までに4枚のアルバムを発売。
2013年発売の最新作『Joyous』は、原由子(サザンオールスターズ)、横山剣(クレイジーケンバンド)、
椎名林檎、さかいゆうを迎え、
コラボレーションを作品の中核に据えた“大人たちのファンタジー・テール”。
2014年は、自身初の音楽書「ナイトフライ -録音芸術の作法と鑑賞法-」を7月に発売。

松尾 潔

1968年1月4日生まれ。福岡市出身。
1980年代後半よりR&Bやヒップホップを主な取材対象としてライター活動を開始。ジェイムズ・ブラウン単独インタビューをはじめ、米英での豊富な現地取材をベースとした執筆活動、多数のラジオ・TV 出演を重ねる。
1990年代半ばから本格的に音楽制作に携わるようになり、プロデューサーとして平井堅を大ブレイクに導く。
1999年、テレビ東京『ASAYAN』の「男子ヴォーカリストオーディション」でCHEMISTRYを発掘、名付け親となり彼らの大ヒットした初期楽曲をプロデュース。
2002年、日韓共催FIFAワールドカップ公式テーマ曲『Let’s Get Together Now』をプロデュース。韓国で公式放送された初めての日本語詞曲となり歴史的な1位を獲得する。その後、東方神起の日本デビューに関わりK-POP市場の飛躍的拡大の原動力となった。
2008年にEXILE「Ti Amo」(作詞/作曲/プロデュース)で第50回日本レコード大賞、2011年にJUJU「この夜を止めてよ」(作詞/プロデュース)で第53回同賞優秀作品賞を受賞するなど、ヒット曲、受賞歴多数。プロデューサー、ソングライターとして提供した楽曲の累計セールス枚数は3000万枚を超す。

2013年、UK発の人気オーディション番組の日本版『X Factor Okinawa Japan』審査員に就任。

NHK-FMの人気番組『松尾潔のメロウな夜』は放送6年目をかぞえる。

著書に『松尾潔のメロウな日々』『松尾潔のメロウな季節』など。

松浦晃久

1964年4月30日生まれ

作曲、アレンジ、サウンドプロデュース、シンセサイザーオペレーションを自らこなし、10代の頃より数多くのレコーディングセッション、ライヴに参加。徳永英明、秦基博、平井堅等の男性シンガーから、 絢香、JUJU、西野カナ、miwa 等の女性シンガーの作曲、編曲、プロ デュースまで幅広く手掛ける。 打ち込み系から生のバンドサウンド、繊細なストリングスアレンジ、 オーケストラアレンジと幅広い音楽の知識と世界を持つ。 非常に幅広い彼のサウンドは、数々の作品の中で強烈な存在感を放ち、 多方面から支持されている。 また、ヴォーカルディレクションは、アーティストからの支持も厚く、 コーラスアレンジにおいては、カヴァー作品にて、スティービー・ワンダー本人から大絶賛される経験を持つ。