山本加津彦

1979年生まれ、大阪府出身。20歳で上京、独学でピアノを学び、丈青氏(Soil&”Pimp”Sessions)に師事する。
バラードを中心に、心あるメロディーや詞は時代を感じさせず、子供からお年寄りまでに響く曲を作る。
自身のバンドAo-Nekoや、ゴスペル等の演奏も日本各地で展開し、”人のつながり”を重視して広げていくような音楽活動を行っている。

森 俊之

1964年12月4日生まれ

大阪府出身 3歳でピアノを、6歳で電子オルガンを始める。

幼少の頃にクラシック、ジャズ、ロック、ソウル、ファンク、映画音楽などを聴いて育つ。

活動は、ジャンルを超えて多岐に渡る。 あらゆるジャンルにおいて、その個性豊かな才能を発揮。

サウンドメイキングからキーボードプレイにおけるまで、卓越した感性、個性そしてその手法には定評がある。

主な参加アーティスト;井上陽水、いきものがかり、宇多田ヒカル、ウカスカジー、大貫妙子、小沢健二、角松敏生、 SMAP、椎名林檎、柴田淳、スガシカオ、Mr.Children、山崎まさよし、吉田美奈子を始めとする数多くのアーティストのライブ、レコーディングに参加。

Akira Sunset

自身のユニットSafariiとして2007年Hawaiiでデビュー。 そして2008年Sony Music Recordsからメジャーデビュー。 3rd single「この恋にさよなら」がスマッシュヒット。 YouTUBE再生回数は現在700万回を突破。
http://safarii.jp/
2012年後半から波乗り作詞作曲家と銘打ち作家活動を始める。 2014年乃木坂46に楽曲提供した「気づいたら片想い」 が60万枚を越え2014年オリコン年間10位。 2015年作編曲した乃木坂46「今、話したい誰かがいる」は 映画「心が叫びたがってるんだ」の主題歌に起用され、 70万枚を超え2015年オリコン年間6位。 また最近ではNTT DocomoやJA全中等の企業系楽曲も手掛ける。
他提供楽曲 

ha-j

ロック、エレクトロからオーケストラ作品まで幅広い作風で 嵐、SMAP、Kis-My-Ft2、KAT-TUN、Kinki Kids、乃木坂46、ZONE、氷室京介、奥華子などの作曲や編曲を手がける。 2009年、2010年には2年連続オリコン年間編曲家ランキング1位を獲得。 1970年秋田県角館町産まれ。 近年は震災復興や地元貢献にも力を入れ、2014年には秋田県仙北市の観光大使に就任。

三好敏彦

ホーム・グラウンドであるHAL STUDIOを中心に活動する、確かな腕と幅広い音楽性でトップアーティストから信頼が厚い、日本屈指のレコーディングエンジニア。 ギタリスト、アレンジャー&コンポーザーを経て現職に。
「趣味は機材」と公言するほど、機材愛にあふれる人物で、サウンド&レコーディング・マガジンでの連載「素晴らしきビンテージの世界」でおなじみ。国内外のケーブルに精通し、ケーブル・ソムリエとして顔もある。 手掛けたアーティスト:Superfly、古内東子、坂本真綾、遊助、西野カナ、JUJU、FUNKY MONKEY BABYS、ART-SCHOOL、DJ Krush、MONDO GROSSO、中島美嘉、ケミストリー

原 剛

1988年、ソニー・ミュージック信濃町スタジオ(旧CBSソニー信濃町スタジオ)に入社。 手掛けたアーティスト: CHEMISTRY、久保田利伸、Skoop On Somebody、郷ひろみ、近藤真彦、石井竜也、加藤ミリヤ、YUKI、JUJU、May J.、松田聖子ほか 伝統のソニーミュージックサウンドの継承者として、そして最新の音楽事情にも柔軟に対応する音の匠として、トップエンジニア原 剛がそのテクニックを惜しげもなく大公開します。

灰野一平

歌うま少女ブームを巻き起こした“Little Glee Monster”や、Jazzをベースにした確かなボーカル力に定評のある“JUJU”、その声の魅力で世界中のファンを魅了する中島美嘉など、本格派歌手から国民的アイドルグループまで、さまざまなアーティストのレコーディング・ボーカルディレクションを行ってきたヒットプロデューサー

WATUSI

Lori FineとのユニットCOLDFEETのプログラマー/ベーシスト/DJ。
COLDFFETのユニークな世界観は国内外で評価を受け、UK、US、EU各国から香港、韓国、台湾、タイ等アジア各国でも多くの作品がリリースされている。
ソロワークも英Climate Records、米Kriztal Records,ドイツPerfect Toy Records等からリリース。国内では中島美嘉の多くのシングルを始めhiro、安室奈美恵、BoA、Chemistry等を手がけ、アンダーグラウンドとメジャーを繋ぐ多忙なプロデュース・チームとしても活躍。またChristian Dior、Hermes、Cartie等ハイブランド系の海外をも含むパーティへのLiveやゲストDJ、楽曲提供も多く独特のポジションを築いている。

オリジナリティ溢れるHouseテイストの4th Album「BODYPOP」は、アジア5カ国でもリリースされ、主要ラジオ局でのチャートインを果たす。

’07年には5th Album「Feeling Good」をリリース。シングル「I Don’t Like Dancing」は、この年のパーティーアンセムとなり、ソウル、台北、上海等を含む36カ所のツアーも各地で超満員のクラウドを魅了する。

デビュー10周年目となる’08年、コロンビアに移籍し12月にアルバム「TEN」を発売。iTunes Store1位を始め数々のダンスチャートを席巻。

’09年11月には生前のマイケル・ジャクソンから許諾を得、進めて来たカバーアルバム「MJ THE TOUR」を発表。豪華な参加ゲストと共に大きな話題となる。

‘12年には自身の音源制作のノウハウを詰め込んだ本” DAWトラック・メイキング”の出版、’13年には待望のディスコ/ブギー・ミュージックのディスク・ガイド「DANCE CLASSICS Disc Guide ~Seeds of Club Music~」の発売とディスコ・ミュージックをテーマにしたDJミックス・シリーズ「Disco & Boogie ~Seeds of Club Music~」がスタート (第一弾はSalsouiとWest Endの音源をMix)。

’14年8月からワールド・ワイドに展開する独自のテクノ・スタイルでのソロ作品の連続リリースがスタート。

元祖アニソン・コスプレDJ、サオリリスから三上博史まで多彩なゲストを招き、オリジナリティ溢れるTokyo Techno-Drive Musicを発信。

今後もその勢いは停まる事を知らない。

Ryosuke”Dr.R”Sakai

幼少期よりクラシックピアノを習い、高校時代にロックに目覚めギタリストに転向。その後はブラックミュージックに深く傾倒しAKAI MPC2000 でのビートメイクに明け暮れる。歯科大学在学中にクラブシーンにて活動し、独学で音楽制作のノウハウを会得。ポップミュージックはもとより、エレクトロ、カントリー、ハードコアロック、HipHop、RnB に至るまで音楽的バックグラウンドは広い。 中島美嘉 / アンジェラ・アキ/ 安田奈央 等の作品で聞かせる生楽器主体の王道サウンドワークと同様に、 Crystal Kay /INFINITY 16 / AISHA ( WOOFIN’ AWARD 2012 BEST OF SINGER 受賞) 等で垣間見せるクラブ系サウンドワークも得意とする。 メロディを軸にしっかりとしたポピュラリティを持たせながらも、重厚感あふれるサウンドメイクが信条。

名渡山遼

ウクレレシーンに新たな風を呼び起こす、日本の若手プレイヤーの中でもナンバーワンの呼び声高いウクレレプレイヤー。
1993年生まれ。小学校6年生の夏休みのハワイ旅行で家族がお土産に買ったウクレレを弾き始める。14歳の頃にはハワイのウクレレ・プレイヤーのオープニングアクトを務める。2010年、ジェイク・シマブクロのジャパンツアーにも出演。これまでに3枚のオリジナルアルバムをリリースし、2014年7月には3rdアルバム「RAINBOW」を発売。海外からも注目を浴び、ハワイ、イギリス、オーストラリア、香港、タイのウクレレフェスで演奏し、そのプレイが絶賛された。2015年には4thアルバム「UKULELE SPLASH!」、クリスマスアルバム「UKULELE Merry Christmas!」を発売。“ハワイのグラミー賞”と言われる「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」最優秀インターナショナル・アルバム部門にダブルノミネートされ、「UKULELE SPLASH!」が日本人としては最年少で見事に受賞した。イマジカBS20周年記念ドラマ「いつも まぢかに」のサウンドトラックも手がけるなど音楽家としての評価も高まっている。
2016年7月、満を持してのメジャーデビューアルバム「Made in Japan, To the World.」がキングレコードより発売される。若干23歳ながら超絶なテクニックと癒しのプレイを自在に操る、世界中で今後の活躍が最も期待されるウクレレ・プレイヤーの一人である。愛用のウクレレを全て自身で製作するウクレレビルダーでもある。