■ MUSIC MASTERが更に進化!!!
みなさんの環境・ペースに合わせて受講して頂けるようになりました。
受講方法は2つ。
講師と対面して理解を深め、そして更に、映像で復習も出来る通学型本講座。
みなさんのご希望にお応えして、ストリーミング配信で学習するWeb講座。
お好みのコースをご指定ください。
スタジオ機器の多様化、またネット上にあふれている無数の情報を精査して、自分のDTMシステムを納得いく形に完成させるには、知識に加えて、多大な時間と様々な、トライアルが必要となって来ます。
本来、音源制作に集中する事が目的であるはずなのに、システム構築に悩み、試行錯誤を続けているミュージシャン、クリエイターが数多くいるのも否めません。そんな音源制作中級者に向けた、自分に最適なシステムを作り上げる短期集中型、悩み解消講座を開講します。
講師監修はYMOのアルバムやツアーに参加し“4人目のYMO”として知られる松武秀樹氏。シンセサイザー・プログラマーとして数々のレコーディングに関わってきた彼が本講座の総合プロデュースをおこないます。
さらには作詞・作曲・編曲家、プロデューサー、サウンドエンジニア、映像クリエイターなどマルチに活動し、近年では音楽の枠組みを超えてクロスメディア・アーティストしても活躍する辻敦尊氏が参加。この強力な講師陣から直接講義を受けられる絶好のチャンスです。
また今回の講座では松武秀樹氏が直々に制作した音源のトラックデータを課題素材としてDAY1終了時に配布します。そしてそのトラックデータを基に参加者の皆さんにミックスダウンをおこなっていただきDAY2までに提出していただきます。
日程 | 8月28日、9月11日 (ともに日曜日) |
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時間 | 13:30 ~ 18:30(予定) |
会場 | SME乃木坂ビル(ソニーミュージック乃木坂オフィス) 東京都港区赤坂9-6-35 地図 |
金額 | 本講座:¥35,000、 Web講座:¥25,000 (ともに全2回講座、税抜き) |
定員 | 20名 |
備考欄 | お申込み後にアンケートにお答えください。現在お使いのシステムや制作環境を把握させていただくことで、講座の精度を高めて行く予定です。 WEB講座について:収録映像の音声・画質・講義内容を確認後、配信発売決定となります。あらかじめご了承ください。 「本講座」をお申込の方は、期間限定のストリーミング配信でその講座を視聴することが出来ます。 |
▲入会金¥10,000(税抜)(受講キャンペーン期間中につき入会金を免除!)
お問い合わせを多く頂きありがとうございます。
ご好評により8月21日まで応募延長いたします。ご応募おまちしています。
受付を終了致しました
お申し込みにあたっては、以下の「受講規約」、「個人情報の取り扱い」の内容を確認し、同意いただいた上で、下記「お申込みはコチラ」ボタンからお申し込みください。
※各講義のテーマ、およびタイムテーブルは変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。
PeatixIDをお持ちの方へ、今回より決済方式が異なる為IDがご使用になれません。あらかじめご了承ください。
COURSE DESCRIPTION
DAY 1 (8月28日)
【DTMを制したければ、“セットアップ”を極めよ】
13:30 ~ 15:00
せっかくいい機材、制作環境を整えても使いこなせないと意味がない。
Lesson1では自身で所有している機材、DTM環境を最大限に活用するための知識、ノウハウを伝授。セットアップの重要性から具体的な接続方法、レイテンシー課題への対策、基本的なミキサーの使い方まで徹底解説いたします。
【実は知られていない、音質向上のカギを握る重要ポイントとは!?】
15:15 ~ 16:45
似たようなコネクタだったり、同じコネクタなのに呼び方が違ったり、間違って使えば故障や音質低下にもつながりかねません。
Lesson2では音質向上に直結し、作品のクオリティを大きく左右する重要ポイントについて解説をおこないます。同じ環境下で作られた作品でもこのポイントを押さえておくかどうかで差が歴然。まさに必聴の内容です!
【タイプ別に解説 セッティングのコツ!!】
17:00 ~ 18:30
バンドで活動している人もいれば、トラックメイカーやシンガーソングライターの人など様々なタイプの人たちがいると思います。
Lesson3ではあらゆるジャンルのミュージシャンに共通する事項はもちろん、タイプ、ジャンル、シチュエーションに合わせたセッティングのポイントや制作環境の構築の仕方について説明します。レコーディング時、複数人向けにモニター環境を準備するようなセッティングまで説明する予定。こちらも必聴の内容です!
DAY1終了時に、松武秀樹氏が制作した音源のトラックデータを課題素材として配布します。そしてそのトラックデータを基に受講生の皆さんにミックスダウンをおこなっていただきDAY2の事前に提出頂きます。DAY2では、添削・アドバイスを行い、受講生みなさんで共有し講座を進めて行きます。
DAY 2 (9月11日)
【プロがアドバイス「予算をかけるならココ!」】
13:30 ~ 15:00
音楽制作をしていく上ではコンピューターやDAWの他にも必要となる機材やプラグインが沢山あります。
「でも予算には限りがあるし、どこから予算をかけていくべきなのか……」そんな悩みを持っている参加者も少なくないはず。Lesson4ではプロが実際に使っているセッティング詳細を説明しながら、様々なケースを想定しつつ、どこにこだわっていくべきなのか(予算をかけるべきか等)をアドバイスします。
【あなたの作品やミックスにプロが直接アドバイス】
15:15 ~ 16:45
今回の講座では松武秀樹氏が直々に制作した音源のトラックデータを課題素材としてDAY1終了時に配布します。
そしてそのトラックデータを基に受講生の皆さんにミックスダウンをおこなっていただきDAY2までに提出していただきます。Lesson5では提出データを確認しながら具体的なアドバイスを時間の許す限りしていきますのでお楽しみに。
【プロのミックスダウンから学べ!!】
17:00 ~ 18:30
今回の講座で使用する課題素材をプロがミックスダウンし、更にそのミックスダウンされた内容をトラック毎に詳しく解説。プロはいったいどんなことを考えながら、音楽を生み出していくのか? プロのサウンドメイクを解体し、赤裸々に公開いたします。松武と辻のアプローチの違いにも注目です!
お申し込みにあたっては、以下の「受講規約」、「個人情報の取り扱い」の内容を確認し、同意いただいた上で、下記「お申込みはコチラ」ボタンからお申し込みください。
※各講義のテーマ、およびタイムテーブルは変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。
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講師紹介
松武秀樹
シンセサイザー/プログラマー作編曲/プロデューサー
松武秀樹 (まつたけ ひでき)
シンセサイザー/プログラマー作編曲/プロデューサー
株式会社 ミュージックエアポート代表取締役
一般社団法人 日本シンセサイザープログラマー協会代表理事
一般社団法人 演奏家権利処理合同機構MPN副理事長
公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会常務理事
1951年生まれ【横浜出身】1970年の大阪万博で、シンセサイザーとコンピューターを組み合わせて演奏されていた「スイッチド・オン・バッハ」を聴き、新しいフィールドに大いなる興味と関心を抱く。
20歳から冨田勲氏のアシスタントとして、当時日本には数台しかなかった“モーグ・シンセサイザー""による音楽制作のスタッフを経験。独立後もシンセサイザー・ミュージックの可能性を追求、 モーグ・シンセサイザー・プログラマーの第一人者としてロック、ポップス、CM音楽のレコーディングに参加する。
1977年 ~ 1982年にかけて、シンセサイザー・プログラマーとしてYMO作品に参加し、数々の伝説的なレコーディングを経験し、ワールドツアーを含めたYMOライブにも帯同。「YMO第4のメンバー」と称される。
1981年には自身のユニットであるLOGIC SYSTEMを結成し、現在までに15枚のアルバムを発表。そのうちの2枚は世界8ヵ国でメジャー リリースされ、各地に熱狂的なファンを生み出している。
辻 敦尊
作詞・作曲・編曲家、プロデューサー
辻敦尊(つじあつたか)
作詞・作曲・編曲家、プロデューサー、サウンドエンジニア、映像クリエイターを中心に活動中。
近年ではハイグレードオーディオケーブルのプロデュースやNHKアート等とのコラボ企画でサラウンド&3Dプロジェクションマッピングコンテンツ制作や、その他にもスマホアプリ制作、4K&ハイレゾコンテンツ制作などを行っている。
主な著書に「ミュージッククリエイターのためのProTools入門」(出版社: スタイルノート)、「Sibelius7.5実用ガイド」(出版社: スタイルノート)、「ミュージッククリエイターハンドブック MIDI検定公式ガイド」(出版社: ヤマハミュージックメディア)などがある。
AT-Music合同会社 代表
なぜMUSIC MASTERなのか?
第一線で活躍する真の優秀なクリエイターである事、そして通り一遍の講義ではなく、親身な対応で答えられる事。この両軸があってこそ、受講者にとっての学習効果があるものです。 ソニックアカデミーMUSIC MASTERでは一流の講師が受講生の作品を丁寧にアドバイス、プロの目線で上達へのヒントを確実に伝えます。
レコード会社が運営するスクールならではの醍醐味は、実際のプロ作家と同じ土俵に立ち、自分作品がどう評価されるかが実感出来ることです。普段耳にするアーティストとコラボレーションして、自分の楽曲が世界中に広まってゆくシーンを想像してみてください。眠っていた才能・楽曲をブラッシュアップして自分のチャンスとしてください。さらに講座での課題提出等を通じ認定クリエイターとして認められた場合、オフィシャルの楽曲コンペ情報などを随時提供するとともに優秀なクリエイターとして広くアピールしていきます。